ミネラルバランスや腎臓の数値も際どいところなのですが、
それよりも今はとにかく心臓と肺を守らなければ !
ということで、
利尿剤をガンガン入れてもらっているせいか、
症状はどーにかこーにか落ち着きを保っています。
一生懸命いいとこ見せようと頑張るキャブ。(↑)
今日も面会に行ったら、
酸素室の中で立ち上がって尻尾ブンブン振っていましたから、
だいぶ気持ちが前向きになっているようです。
おうちに帰りたいよ・・・というアピールなのでしょうね。
そんなキャブちん、いよいよ明日は藤沢へ向かいます。
最悪の場合は酸素ケージごとの搬送も検討していましたけれど、
今の状態ならそれも回避できそうです。
ただ、ギリギリまで酸素室で預かってもらうとしても、
こちらをお昼頃に出発 ⇒ あちらへの到着は夕方の予定で、
ちょっとした長旅になりますから、
道中の容態急変に備え、
酸素ボンベとニトロを携帯するよう主治医に指示されました。
スリル満点すぎて、私・・・車酔いしちゃうかも。
そしてそして、なんとっ。
12月9日(月)には、主治医の先生も日大病院まで出向いて、
キャブの手術に立ち会って下さることになりました。
こちらでの通常の診察は、
副院長先生(主治医の奥様)に一切合切お任せするそうです。
他の患者さんやスタッフの皆さんに申し訳ない・・・けれど、
キャブの全てを熟知している主治医に付き添っていただければ、
これ以上心強いことはありません。
その計らいを無駄にしないためにも、
明日は飼い主チームが責任を持って送り届けないと。
まずは、あと一晩。
キャブが無事に乗り切ってくれますように・・・。
うんうん、元気になって戻っておいで。