今週末はチャー父がオシゴト三昧なので、
土曜日の今日も普段通りに近所を散歩していたところ、
公園内の遊歩道で、
後期高齢者と思しき女性がキャブに声を掛けてきました。
「 あなたキャバリアでしょ 」
キャバリアをご存じってことは、かなりのワンコ通でいらっしゃる。
なんて、すっかり気を許してしまった私。
キャブの年齢を訊かれ、
「 10歳です 」 と、何のてらいもなくお答えしたら、
「 じゃあ もう そろそろだね 」 と、おばさん。
・・・えっ ?
一瞬にして血が逆流&ブチ切れそうになりましたけれど、
そこはグっと堪えて大人の対応・・・
でも、奇しくも今日はチャーリーの月命日。
帰り道、涙がボロボロこぼれるこぼれるぅ。
( 子どもかっ ! )
おばさんだって別に悪気があって言ったわけじゃないでしょ。
そんなにナーバスにならなくたっていいじゃん。
軽く受け流しちゃいなよ。
・・・と自分に言い聞かせてはみたものの、
そのたった一言がツボにはまって、どうにも抑えきれず、
泣きながら歩く50歳。
そういう時に限って、
知人とばったり出くわしちゃったりするんだよね・・・
まぁ、それはさておき、
冷静にキャブと向き合うと、
心臓に爆弾を抱えたシニア犬・・・というのは厳然たる事実です。
そろそろかもしれないし、そろそろじゃないかもしれない。
私にできるのは、定期的に診てもらうことだけ。
なので、昨日も病院へ行ってきました。
聴診・心電図・血圧・・・
今のところまだ、そろそろじゃなさそうなんだけどっ。 おばさん !