まず最初にお断りしておきます。
ここ最近、なかなか楽しい記事を書けなくてゴメンナサイ。
とても心苦しいのですが、今日のネタも然り。
でも敢えて、キャブが生きている証を記録として留めておきたい・・・ので、
文章はスルーして下さって構いません。
キャブの画像だけでも眺めていっていただけると嬉しいです。
では、本題。
心臓の検査を受けた翌日、心房細動が再発しました。
( あまりにも劇的なタイミング・・・)
1分間の心拍数が、まさかのまさかの250回 !?
最多(最速)記録の更新です。
で、すぐにジギタリスを投与。
最初の3日間は1日2回0.5mgずつでしたけれど、
先月、1ヶ月ちょっと服用した頃にジギタリス中毒を起こしているため、
今日から1日1回0.4mgに減らしました。
幸い今のところ症状は落ち着いています。
そして、先生から、
「 実は・・・」 と、言いにくそうに告げられました。
心房細動という病変は大きな犬種ほど多発傾向にあり、
ひとたび発症すると余命は、その大型犬で平均5ヶ月だそうで、
小型犬にいたっては、余命1ヶ月。
あくまでも論文上のデータですが・・・。
特にキャバリアの心臓に関しては、
遺伝的な特異性や感受性が他の犬種とは大きく異なるらしく、
ワンコ界の常識では推し量れません。
事実、6月下旬に初めて発症したキャブは、
2ヶ月以上経って、再発後の今でもちゃんと生きています。
そもそも、本来であれば病的にグッタリしていて当たり前なのに、
キャブの場合は、先生も首を傾げるくらい普通に元気。
ムシャムシャ食べるし、テクテク歩くし、ピョンピョン飛び跳ねるし。
その調子で一般的なデータなんか覆してほしい。
おそらくキャブならそれができるはず。
だってキャブは何か持ってるから。
そう信じています。